横断歩道等における歩行者等の優先

1. 道路交通法第38条
 1.1 内容
 1.2 罰則
 1.3 ひし形のマーク
 1.4 自転車が待っている場合
 1.5 一時停止率
   


1. 道路交通法第38条
 
簡単に言うと
信号のない横断歩道では歩行者が優先
 
 
1.1 内容

 

車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合は、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

 

1.2 罰則

 

・罰則   3月以下の懲役または5万円以下の罰金

・違反点  2点

・反則金  大型12000円、普通9000円、二輪7000円、原付6000円

 

1.3 ひし形のマーク

 

一般的に信号機のない横断歩道、自転車横断帯の手前30m地点と50m地点に設置

 

 

1.4 自転車が待っている場合

 

・自転車にまたがっている場合は軽車両、降りて押している場合は歩行者扱い

   ↓

・自転車横断帯がない横断歩道で自転車にまたがっている場合は歩行者ではないので、優先にならず車は停止の義務はない

 

1.5 一時停止率

 

2019年JAFの全国調査結果

長野 68.6 山梨 26.0 茨城 17.2 埼玉 11.6 高知 7.8
静岡 52.8  鳥取  24.8 大阪 16.5 滋賀 11.3 宮城 7.4
兵庫 43.2  北海道  24.6  奈良  16.1  熊本  11.0  東京  5.8 
島根 41.2  宮崎  23.4  岐阜  16.0  福井  10.4  富山  5.3 
新潟 36.2  神奈川  22.7  大分  15.0  香川  9.4  京都  5.0 
福岡 33.6  佐賀  20.9  愛媛  14.2  山口  9.0  青森  4.4 
千葉 31.0  山形  20.4  岩手  13.7  徳島  9.0  三重  3.4 
石川 29.8  長崎  19.1  岡山  13.4  和歌山  8.9     
沖縄 29.8  広島  17.5  栃木  13.2  福島  8.7     
愛知 28.8  秋田  17.4  鹿児島  13.1  群馬  8.2